対話におけるインパクト人と話をする時、大きく次の3つの要素がある。1)言葉の内容 2)声のトーン、テンポ、スピード 3)表情、視線、身振り、手振り それぞれの要素が相手に与えるインパクトはどれほどだろうか。 メラビアンという心理学者によれば、 1)7pct 2)38pct 3)55pctということらしい。 つまり、いくらいい事を言っていても、話すテンポがずれていたり 、スピードが速すぎたり、又、表情が硬かったり、視線がづれていると、 相手に対してあまりインパクトを与えないということだ。 話の内容以外が93pctとは驚きだ。 もっとも内容がなければ、始まらないのは事実だが。 |